ライフスタイル

カモミールティーの効能や効果とは?カフェインは入っているのか?

先日ルイボスティーを調べている時に、ふとカモミールティーの文字が目に入りました。

カフェインアレルギーになってからあまりティーを調べていなかったのですが、もしかしたらルイボスティーと同じでノンカフェインかもしれない。

アレルギーでコーヒー、緑茶、烏龍茶、紅茶、ココアなど飲めない飲み物ばかりになってしまったので、少しでも飲める飲み物を知っておきたい。

ついでに体に良い効能があればなお嬉しい!

今回はカモミールティーの効能と効果、そしてカフェインがあるのかないのか、調べてみました。

カモミールとは

まず、カモミールティーの元となるカモミールについて少し調べました。

カモミールはキク科の花で、語源はギリシア語で「大地の林檎」という意味でカマイメーロンと言われていたようです。これは花からリンゴの果実に似た強い香りがするからです。

和名だとカモミールはカミツレ(加密列)と書きます。日本に輸入されたのは19世紀初めのオランダからです。
古くから安全で効果的な薬草として、ヨーロッパやアラビアなどで利用されていました。

カモミールは種類が多いのですが、ハーブとして使われているのはジャーマン・カモミールやローマンカモミールの2種類で、ティーで最も親しまれているのはジャーマン・カモミールになります。

現在ではハーブティーの他にも、入浴剤や石鹸などのスキンケア製品に使われています。

カモミールティーの効能や効果!

昔から比較的安全な薬草として活躍していたカモミールですが、カモミールティーにして飲むとどのような効能や効果があるのでしょうか。

  • リラックス効果・鎮静作用
  • アレルギー症状の緩和
  • 炎症を抑える
  • 胃腸を整える
  • 薄毛予防
  • 冷え性の改善
  • 美肌効果

調べてみるとこのような効果があることが分かりました。一つ一つ見ていきましょう。

リラックス効果・鎮静作用

カモミールには中枢神経を落ち着かせ、副交感神経(主に夜に活発になるべき神経)の働きを活性化させるので、リラックス効果が期待できます。

現代人はスマホなどを見るので夜も交感神経(主に朝昼に活発になるべき神経)が活発になりやすく、不眠症になりやすいです。

カモミールティーは交感神経と副交感神経のバランスをとってくれるので、安眠効果もあるのです。就寝時間1~2時間前に飲んでおくと、穏やかに眠れるそうですよ。

アレルギー症状の緩和

カモミールティーに主に使われるジャーマンカモミールには、アズレン誘導体という成分があります。これはアレルギー症状を緩和してくれる効果があります。

だから花粉症などを抑えてくれるんですね。カモミールティーの蒸気を吸うだけで、スーッとするので鼻詰まりも楽になるそうです。

炎症を抑える

アズレン誘導体はアレルギー症状の緩和だけでなく、消化作用があり、ニキビや歯周病、口内炎、気管支など様々な炎症、特に消化器系の炎症を抑える効果もあります。

また、歯肉炎予防することもできるので、歯肉炎による口臭も予防することができるのです。

胃腸を整える

カモミールの成分は、体内の平滑筋(へいかつきん)という筋肉などを落ち着かせてくれるので、腹痛や痙攣を緩和してくれます。

更に胃の粘膜を修復したり消化器官を正常にする働きなどもあるため、胃腸の不調を和らげてくれます。

吐き気、胃炎、食欲不振、下痢、過敏性腸症候群など、様々な症状を整える効果があります。特に、ストレスからくる不調に効果が高いです。

薄毛予防

カモミールティーには過剰分泌すると髪の成長を妨げると言われているテストステロンを調整する働きがあります。

それによって抜け毛や薄毛予防にもつながる可能性があるのです。また、血流改善によって栄養が活発に体を巡るので、育毛などの効果も期待できるのです。

冷え性の改善

血流改善することによって、血の巡りが良くなり体を温める効果もあります。

冷えによって起こる不調、便秘やホルモンバランスの乱れ、生理痛など様々な不調を改善する効果があるのです。

すごく冷える!冷えの原因とは?冷えの改善にもつながる温活って? 寒くて辛い冬の時期はもちろん、冷えは春夏秋にも起こる症状です。私は今、手と足がとても冷えてしまって文字を打つのも大変です。 ...

美肌効果

sponsored link

カモミールにはアビケニンという抗酸化作用のある成分を持っています。抗酸化作用とは増えすぎた活性酸素を除去する効果があります。

活性酸素が増えすぎると老化現象(シワ、シミ、たるみ、抜け毛など)が引き起るので、その原因を除去するということは美肌に繋がるということなのです。

また、活性酸素は増えすぎると様々な病気の原因にもなることがあるので、減らしておくことは健康に良いんですね。

ローマンカモミールティー

ローマンカモミールティーは、ジャーマンカモミールティーよりも若干苦みがあるため、ハーブティーにはあまり使われていません。

アロマなどで使われることの多いローマンカモミールですが、体の糖化を防ぐ抗糖化作用は、ジャーマンカモミールよりも有力といわれています。

糖化とは、糖分を過剰に摂取するとことで細胞の老化が進んでしまう現象のことをいうのですが、抗糖化作用にはこれを防ぐ効果が期待できます。

老化を抑えることで、加齢に伴う病気を抑える効果があるのではと期待されているのです。

カフェインは入っているの?

さて、問題のカフェインが入っているのかノンカフェインかという部分なのですが、カモミール100%であればカフェインは入っていないそうです。

ブレンドしているともしかしたらそれにカフェインが入っている可能性があるかもしれませんが、少なくともカモミールティーはノンカフェインだそうです。

これで副作用などもなければ、誰でも飲めるのではないかと思ったのですが、調べてみると飲むのは控えた方が良い人もいるようですね。

カフェインレスとデカフェとノンカフェインの違いとは?どれがいいの カフェインレスとデカフェとノンカフェインって何が違うの? カフェイン取りたくないときってどれを選べばいいのかわからない! ...

副作用はあるのか?

特に副作用などはないそうですが、飲むのを控えた方が良い方もいます。

・妊娠中
・キク科のアレルギーがある

妊娠中は控えよう

平滑筋という筋肉を落ち着かせると説明していたと思うのですが、実は平滑筋の近くに子宮の壁があるのです。だから子宮を収縮させてしまうのです。

それによって、流産や早産を引き起こす可能性があるので、どうしても飲みたいときはお医者様に相談しましょう。

体に良いものが飲みたいのなら、ルイボスティーの方が妊娠中は良いですね。

ルイボスティーの効能や効果とは?ノンカフェインで身体にとても良い実は私、カフェイン過敏症(カフェインアレルギー)なのですが、そのせいで飲めない飲み物が多くて、冬なのに麦茶を飲むような人なのです。 が、...

ただ、出産した後には嬉しい効果もあります。カモミールティーは母乳を促す作用があるのです。だから出産後に飲むのがオススメということですね。

キク科のアレルギーがあるなら控えよう

カモミールは上記にも書きましたがキク科の植物です。ですので、ブタクサなどキク科の植物でアレルギー反応などが出た方は、カモミールを飲まない方が良いです。

カモミールでももしかしたら同じようにアレルギー症状が出るかもしれません。
それに限らず、飲んでみて具合が悪くなった場合は、飲むのを控えましょう。

まとめ

★カモミールティーの効能・効果

・リラックス効果・鎮静作用
・アレルギー症状の緩和
・炎症を抑える
・胃腸を整える
・薄毛予防
・冷え性の改善
・美肌効果

 

カモミールティーは美容健康とどちらにも効果が期待でき、更にノンカフェインなのでほとんどの方なら飲めるとても万能なハーブティーです。

妊娠中とキク科のアレルギー持ちの方は、飲まない方が良いのですが、それ以外の方は今のところ副作用もなく美味しくいただています。

女性だけでなく、男性に対しても抜け毛などに効果ありなので、家族みんなでカモミールティーを飲みながらゆったりとする時間を作る、なんてのもいいかもしれませんね。

ABOUT ME
みぞれ
みぞれ
当ブログの管理人、みぞれと申します。 以前していた事務仕事での経験や失敗談、日常的な疑問、太ってきてしまったのでダイエットに体力づくり、メンタルなどを鍛えたりしていく、そんな雑記を折々とまとめていきます。