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サウナの効果とその理由は?サウナとお風呂だとどう違うのか?

温泉などでサウナを使うと、健康や美容など様々な効果が期待できるといいますね。では、その具体的な効果と、その効果が出る理由は何なのでしょうか。

今回はサウナの効果と、その効果が起こる医学的理由を調べてまとめてみました。

サウナの効果とそれぞれの理由はコレ!

正しい入り方をすると、サウナは様々な良い効果を引き起こします。

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サウナと水風呂交互に入るのは危険?効果が出るおすすめの入り方は?

血行促進

体が温まると、室内の空気が全身の皮膚を刺激します。すると、交感神経の働きが強まり、血管が広がって血液の流れが平常時の約2倍近くになります。

新陳代謝アップ

身体が温まり血行が良くなると、全身に酸素と栄養を運ぶので、細胞が活性化されます。そうすると細胞が入れ替わりを促すので、古い細胞が新しく入れ替わる新陳代謝がアップします。

肩こり解消

血行が良くなると、筋肉に流れる血液も増えます。肩こりはストレスや運動で筋肉が緊張するから、血液が流れづらくなり生じるもの。なので血液が多く流れれば肩こりが改善できるのです。

ただし、筋トレをやってすぐにサウナに入ると、熱くなりすぎて炎症を起こす可能性もあります。筋トレをしたのなら、12時~24時間後ぐらいにサウナに入ることをオススメします。

免疫力がアップ

サウナの熱で身体の細胞にあるたんぱく質が損傷しますが、同時にヒートショックプロテイン(HSP)というたんぱく質が生まれます。このHSPは損傷したたんぱく質を修復してくれるので、細胞の再生を活発化して免疫力を高まっていきます。

冷え性改善

冷え性は、体の芯から温まることが少ないのが原因の一つになります。それがサウナに入ることで、体の芯から温められるので、冷え性改善の効果が期待できるのです。

疲労回復

乳酸が筋肉に溜まると疲労を感じます。これは酸素によって分解され汗と共に流れるのですが、血行が良くなれば自ずと酸素の量も増え、乳酸がより多く分解されて疲れが取れるのです。

自律神経が活発になる

温まってから体を冷やすと自律神経が刺激され、働きが活発になります。そうすると、乱れていた自律神経が調整されて、バランスと取ろうとします。自律神経が整うと、体のだるさがなくなり、活力を取り戻せるのです。

低血圧改善

サウナに入ると血管が広がり血圧が低い状態になりますが、その後に水風呂に入ると血管が収縮されて血圧が上がります。

これを繰り返すと欠陥のポンプ機能、つまり心臓のポンプが鍛えられるため、低血圧の改善に繋がります。

太りにくくなる

身体を温めるので、血行が促進されて新陳代謝がアップすると、太りにくくなります。

更に、脂肪を熱に変える細胞が活性化するので、太りにくくなるだけでなく痩せやすくなるのです。ただ、痩せやすくなるだけであって、痩せるわけではありません。

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美容効果

日ごろ機能しない毛穴から老廃物が排出されて美肌効果が期待できます。サウナ発祥の地、フィンランドでは「女性が一番美しいのはサウナから出た後の1時間」と言われています。

またリンパの流れも良くなるので、アルコールによるむくみにも効果があります。

ストレス解消

低温なサウナと水風呂に入り、休憩を挟むと神経の働きが鎮まり緊張が解けます。活発に動いていた状態から休息の状態へ移行するので、とてもリラックスできるのです。

安眠効果

自律神経が刺激され、整えられるので寝不足の人などは安眠効果が期待できます。これは湿式サウナや低温サウナの方が効果的ですね。

また、水風呂を浴びた後などに休憩を入れるともっと効果が上がります。

サウナをするとストレスに強い体になる!?

ストレスが起こると不眠症や自律神経が乱れてしまいます。逆にストレスが解消されると、不眠や自律神経の乱れが落ち着きます。そして刺激された自律神経が調整されれば、ストレスに強くなるのです。

サウナだけすればいいというわけではありませんが、サウナを行うことでストレスが解消されるのと同時に、ストレスに強くなっていくというわけです。

サウナとお風呂の違いは?

お風呂でも体を温まるので効果は期待できます。ですが、お湯に浸かるということは水圧がかかるということです。健康な人なら問題はありませんが、高齢者や心臓に持病がある方ですと、息苦しく感じるときがあります。

一方サウナですと、水圧などはないので高齢者や心臓に負荷をかけたくない人でも、低温サウナで5~15分ほど入り続けることができます。

また、高温サウナですと80度から100度で身体を温めてくれます。また低温サウナでも60度以下で身体を温めてくれるので、お風呂よりも断然体が温まるのです。

サウナは温冷交代浴が基本!

サウナの発祥の地はフィンランドです。フィンランドは極寒の地で、サウナ室に入った後は外気浴をして体を冷やすようです。雪の上で転がったり、湖に入る猛者もいるようですが…まあそれは置いておいて。

フィンランドの外気浴の代わりが、水風呂になります。温まったところから冷水で身体を冷やすことで、自律神経を刺激し、ストレス解消、不眠解消、疲労解消などの効果が期待できるのです。

なので、サウナに入った後は、水風呂に入ったり冷たいシャワーを浴びたりするのがベストです。もちろん、ヒートショックにならないよう、心臓から一番離れている足から濡らすようにしましょう。

まとめ

サウナの医療的効能はとても多いですね。私はずっと苦手だったので、あまり入ったことはなかったのですが、こうやって調べてみるとまた挑戦してみたいな、と思いました。

温泉に行った際、サウナがあったのならやってみてはいかがでしょうか。

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みぞれ
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当ブログの管理人、みぞれと申します。 以前していた事務仕事での経験や失敗談、日常的な疑問、太ってきてしまったのでダイエットに体力づくり、メンタルなどを鍛えたりしていく、そんな雑記を折々とまとめていきます。